Posted on 7 月 23, 2007 | Category: Xen |
XenのP2V Toolを使って現状動いてるサーバ2台を、Xenに移行しました。
P2V Toolとは物理サーバをそっくりそのままバーチャルサーバにする物で、かなり使えます。(問題も有るけど・・・)
結果から言うと、ちょっと微妙だけどまあ開発には使える感じ。
でわインストールからざっくり流れを書いていきたいと思います。
今回用意した物は、
今回用意したハードから:
まずは下準備から、
http://www.xensource.com/download/xenexpress.html
のサイトから、ユーザ情報を入力して
Product CD Image (ISO)とLinux Guest Support CD Image (ISO)
のダウンロードを行います。
両方のISOを適当にCDに焼き、次に
http://www.xensource.com/japan/
のサイトから
XenSource XenEnterprise 3.2 Users Manual in Japanese
PDFマニュアルをダウンロード。意外と使えます。
まずはXen Host Serverのインストール、Product CD をXenを動かす予定のサーバに入れます。ここで気をつけるのは、CentOSとかFedoraとかにXenをインストールするのとは違って、Xen Host Serverはハードディスクもフォーマットされ、OSからインストールされます、大事なデータが入ってるサーバでインストールするときは気おつけ手下さい。途中でLinux CD入れろっていわれるのでLinux Guest Support CDを入れます。 けっこう簡単にインストールは終わります。
ここで自分が引っかかった所はタイムゾーンの設定でAsia→Tokyoを探すのに苦労しました、後はIPの設定画面とXen Serverのパスワード入力画面がなどが出てきます。IP設定が面倒な人はDHCPを選んで大丈夫です(自分はDHCPを選びました)
インストールが終わるとCDを取り出してrebootするとサーバ起動します。起動し終わると、今動いているサーバのIPアドレスとログイン画面が出てきます。(ログインしなくてもIPが分かるので便利!!)
これでXeb Host Serverのインストールは終了です。多分マシンスペックにもよりますが30分ぐらいかかります。
インストールが終わったらWindowsマシンーにProduct CDを入れると管理コンソールのインストールが始まります、インストールが終わったら、Xen Host ServerのIPと上で設定したパスワードを入れると、Xen Serverの状況が見えます。
では次に、P2V Toolによる物理サーバのバーチャル化です。まず移行したいCentOSサーバの電源を落として、Product CD を使ってbootします。
(電源を落とす前にサーバのIP取得をDHCPに変更しておくと、バーチャルマシーンを起動したときに、実機と同じIPにならなくて便利です。元のマシーンと同時に使わない場合はそのままでも良いと思います)
Product CDはXeb Host Serverをインストールする時に使用するCDなので間違ってもXeb Host Serverインストールは選ばないこと。メニューの一番下に出てくるPConvert an existing OS on this machine to a XenVM(P2V)を選びます、その後Linux ディストリビューションを選ぶ画面が出てきますが、RedHat4.5の表記になってます、ここは別に気にせずスルーその後に、ボリュームサイズを入力を求められる画面が出てきますが、これは転送された後に使用するHDDの要領になりますので、大きめに取って置いた方が良いと思います(自分は元のHDDと同じ要領にしました)、後でHDDの追加は出来ますが、P2Vで転送したイメージの要領は変更出来ませんので気をつけて下さい。
その後Xeb Host Serverへの接続方法を聞いてきますが、特に理由がない場合はNFS設定ではなくXenで転送する方がお勧めです。(NFSだと遅かったです)
でそのまま進んでいくと、P2V化が始まります。
始まっていちょっとするとゲージが40%なりその後動きませんが、問題有りません安心して下さい、しばらく立つと残りの60%が一気に終わります・・・ハードと容量にもよりますが、だいたい時間は1時間ぐらいかかります。
処理が終了すると管理コンソール上に、バーチャルマシーンが出現します。OFFの状態になっているので、管理コンソール上からPower Onします。
これで移行の設定は終了です。 けっこう簡単でここまで2時間ぐらいしかかかりませんでした。 この後色々と問題を発見するのですが又次回!
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